岡本流家元 岡本芳文 端唄レコーディング

Recording of “Edo-Hauta” with Maestro Yoshifumi Okamoto in Temple. We made a new shamisen’s leather by the natural material. it’s not perfect yet, but I’m confident that becomes a great sound.

昨年より、岡本流家元、岡本芳文氏の端唄アルバムの制作が始まりました。長い間ロケハンして見つけた最高の場所で、映像も同時に記録しています。作品への構想自体に、あまりにも時間をかけていますが、目指すものは「本来あるべきものが、あるべき状態で、あるべき場所にある。」というテーマのもと制作しています。

不自然なものをつくりたくない思いが強すぎてしまい、この数年は都会よりも大自然に身を置く時間が増えました。
引き続き撮影やレコーディングは続きますが、納得のいくものができることを祈りつつ、制作していきたいと思っています。